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| フライト・プラン上田支社が発売した「工事設計書サンプルデータ」に関する記事が新建新聞に掲載されました。 |
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記事データ(PDF)
設計書サンプルデータ詳細
設計書サンプルデータ概要
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以下、新建新聞への掲載記事全文 フライト・プラン上田支社が発売
「工事設計書サンプルデータ」 積算業務の負担を軽減
3日かかる設計書が半日で |
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確率ゲーム化する県の入札制度。落札するには、正確な積算と設計に加え、確率を上げるため、より数多く応札することが必要だ。一方、厳しい経営環境にさらされる県内建設業は、リストラをはじめ技術者の空洞化が加速。積算専門のスタッフを抱えきれない中小・零細企業が多い。経営者や現場代理人らは、日中現場の段取りや切り回しに奔走した後、徹夜で積算し設計書を仕上げる日々が続く。疲労は蓄積され、「当たるか当たらないか分からない」積算業務の負担が重くのしかかる。
そんな状況を受け、土木積算システム「I.C.C.captain(キャプテン)2」の開発・販売を手掛ける(株)フライト・プラン上田支社(上田市、積算コンサルタント事業部・市川宏吉本部長)は、8月末から東北信地域で実験的に「工事設計書サンプルデータ」の発売を開始した。キャプテン2ユーザーらから「短期間で高精度の設計書が作成できる」と評判を呼んでいる。
商品は、県が公告時に発表する金抜き設計書をベースに、8割〜9割の完成度で作成した設計書のテンプレート(CD−ROM)。利用者は、そこに間接費や諸雑費、経費といった会社独自の項目を入力するなど、若干の補正を行うだけで応札に必要な設計書を完成させることができる。また同サンプルデータはCSVやエクセルで読み込めるよう汎用性を持たせてあるのも大きな特長で、キャプテン2以外の他社ソフトユーザーでも活用することが可能だ。「積算業務に要する顧客の負担を軽減し、なおかつ精度の高い設計書の作成をサポートすることで、仕事の確保に貢献できないか」という発想から生まれた。
市川本部長は、同サンプルデータの活用効果について「例えば3000〜4000万円規模の工事で、3日間かかっていた設計書を半日でつくることができる」と説明する。より幅広い建設企業に使ってもらうため販売価格も「格安」に設定。テスト販売期間とはいえ500〜1000万円規模の工事で5000円程度しかかからない。工事費が上がっても1000万円ごとに1000円加算するのみだ。いまのところ利用者からの評判は上々。リピーターも多い。現在、サービスを提供しているエリアは東北信が中心だが、今後は全県的な営業展開も見据える。「中南信についてはビジネスパートナーとの提携により普及を目指したい」(同本部長)考えだ。
同社は前身の市川コンサルタント時代も含め、県内をベースに建設コンサルタントや土木積算システムの開発メーカーとして25年余りの実績がある。市川本部長は、積算ソフトのビジネスの根幹について「精度の高い設計書を作成することに尽きる」と言い切り、操作性の簡略化や高機能化ばかりを追及するソフト開発の現状に疑問を投げ掛ける。いかに機能の高いソフトを使っていても、現場を知り尽くしているベテラン技術者と、経験の浅い若手とでは「使い手によってできあがる設計書のクオリティーに大きな差が出る」ためだ。「それならば、その差を埋めるようなサービスを提供することこそ、われわれの使命ではないか」と語る。
豊富な実績の裏付けから「長野県の単価データに関しては、うちがナンバーワンだと思う」(同本部長)と自信を見せる。そのデータをもとに、社内のベテランコンサルタントが経験と知識を注ぎ込み「本気で落札する」つもりで同サンプルデータを作成。専門スタッフがいない企業や他社ソフトのユーザーは「積算に関する業務負担を軽減することはもちろんだが、参考にしてもらえば積算精度や知識の向上にもつながるはず」と訴える。
「当社は単なるソフトメーカーではなく、土木・建設のコンサルタント会社。その一環として積算ソフトやデータを提供している。自社事業を通じて長野県建設業全体の底上げに貢献したい」と思いを語る。
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| FLIGT-PLAN Inc Ueda Branch |
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